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文京区のPR動画【東京都】ぶんきょう浪漫紀行から6テーマ厳選!

2019/05/29

その名のとおり「文の京(ふみのみやこ)」で、住宅地・公園/庭園・教育機関・医療機関などが多い町です。明治から文人・学者・政治家が多く集まったことで知られています。

そんな文京区の特徴がにじみ出ているPR動画を掲載します。

 

文京区のPR動画「ぶんきょう浪漫紀行」

文京区と少なからず関係がある三島由紀夫の足跡をたどりながら、ゆかりの地を訪れます。

東京大学本郷キャンパス、法文1号館、仮面の告白(昭和24年)、金閣寺(昭和31年)、永すぎた春(昭和31年、本郷が舞台)、後楽園ジムがあった水道橋交差点、かつ吉水道橋店(本郷1-4-1)の牛ロースビフテキ定食、日本空手協会総本部(後楽2-23-15)。

 

三島由紀夫の足跡をたどる

 

昭和50年頃は区内に約50軒も営業していた銭湯(昭和63年:36軒)は、2014年末には9軒となっているそうです。魅力あふれる銭湯をめぐる散歩です。紹介するのは、

月の湯(目白台3-15-7)
藤の籠、富士山の壁絵、創業当時の六角タイル。

大黒湯(大塚3-8-6)
富士山の「のれん」、フロント、高い天井、浴室の天井にある湯気抜き(都内では珍しい八角形)、薬湯(日替わり)、超音波湯、子ども風呂(女湯のみ)。

ふくの湯(千駄木5-41-5)
建築家がデザインし概観・内装・浴室にこだわったデザイナーズ銭湯
七福神の壁絵、弁財天の湯、大黒天の湯、浴室は男女週替わり、人工ラジウム温泉、薬湯(生薬)、陶製つぼ湯。

 

魅力あふれる銭湯めぐり

 

細川家下屋敷跡をめぐりながら、文京区とのゆかりを解説していきます。最後は、永青文庫理事長(細川家第18代当主)細川護熙さんが数々の思い出を語ります。動画で紹介するのは、

幕末の地図(細川家下屋敷)、新江戸川公園(目白台1-1)、松の雪吊り、細川家本邸 西洋館、日本館、学問所(現・松聲閣(しょうせいかく))、幽霊坂、目白通り、三笠屋文具店、和敬塾(目白台1-21-2)、和敬塾本館(旧細川侯爵邸)、永青文庫(目白台1-1-1)。

 

細川家下屋敷跡を訪ねて

 

神田川・神田上水をたどりながら、文京区各地との関係を紐解いていきます。まったりと散歩しながら知識も深まっていく、楽しい企画です。前編で紹介するのは、

井の頭恩賜公園(武蔵野市)、お茶の水(神田川の水源)、井の頭池、新江戸川公園(目白台1丁目)、大滝橋(関口2丁目)、関口大洗堰、江戸川公園(関口2-1)、関口芭蕉庵(関口2-11-3)、水神社(目白台1-1-9)、江戸名所図会。

 

神田川・神田上水を辿る(前編)

 

神田川・神田上水をたどる散歩、後編で紹介するのは、

江戸川橋、巻石通り、小日向2丁目、神田上水白保堀の遺構、水道2丁目、特別史跡・名勝小石川後楽園(後楽1-6-6)、神田上水跡、水道橋、神田上水掛樋跡(本郷1-2)、本郷給水所公苑(本郷2-7)、聖橋。

 

神田川・神田上水を辿る(後編)

 

「文京の地」で人々の暮らしを支えていたものの、時代の流れの中で姿を消した地場産業を紹介する動画です。紹介するのは、

【音羽の紙すき】
現在なごりをとどめるのは、天日鷲神社(今宮神社境内)のみ。

【駒込のやっちゃば】:おもに野菜を売っていた市場、「土物店」は「やっちゃば」の別名。
天栄寺(本駒込1-6-16)の石碑は、昭和12年 豊島市場への移転時に建てられた。

【湯島・本郷の味噌・こうじ】
今では、天野屋(千代田区)1軒のみとなった。

 

時代の趨勢とともに…地域を支えた地場産業

 

東京がギュッ!と凝縮【東京 早わかり】

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