松本市のPR動画【上高地】称号2つは日本でも希有・貴重な宝!
2019/09/20
上高地を有する松本市は、長野県(県庁所在地は長野市)内で最も広い自治体です。北アルプスへの玄関口として、多くの観光旅行客が訪れます。
国宝の天守を持つ城は、日本に4つ(松本城・姫路城・彦根城・犬山城)しかありません。抱える豊かな自然は、日本でトップクラスといえるでしょう。
【山】
穂高岳・槍ヶ岳・乗鞍岳・大天井岳・常念岳・大滝山・焼岳・霞沢岳・美ヶ原・三才山。
【川】
梓川・犀川・女鳥羽川・奈良井川・田川・薄川・牛伏川・鎖川・大門沢川・湯川・宮入川・保福寺川。
【湖】
大正池・美鈴湖。
【高原】
美ヶ原・乗鞍高原。
【自然公園】
中部山岳国立公園。八ヶ岳中信高原国定公園。
平成の大合併により人口密度が大きく低下したこともあり、市の魅力をアピールしながら移住促進を提案しています。
ちなみに、日本が輸出するギターの75%は松本産だそうです。松本家具で培われた木工職人の加工技術が、「楽都」の源としてここにも発揮されています。
松本市のPR動画「上高地プロモーションムービー」
「特別名勝・特別天然記念物」記念碑
日本でも希有。ふたつの称号をもつ上高地。 上高地はその美しい景観から、「特別名勝」と「特別天然記念物」ふたつの称号を与えられた日本の貴重な宝です。現在は国内で二ヶ所、黒部峡谷と上高地のみ認定されています(2012年現在)。 自然の国宝「特別名勝」 特別名勝とは、日本国が文化財保護法で指定した名勝(景色の良い地)のうち、特に価値の高いものとして認められたものであり、国宝と同格として承認された地です。名勝地、景勝地とも呼ばれ、国内には宮城の松島、金沢兼六園、京都の天橋立など、全35件が指定されています。 世界的に貴重な「特別天然記念物」 特別天然記念物とは、天然記念物(日本にとって価値の高い自然物)のなかでも世界的、国家的に貴重なものとして指定されたものです。上高地は「天然保護区域」とも呼ばれ、北海道の大雪山などと並び大切に守り続けねばならない4地のひとつでもあります。 その他、特別天然記念物には、 【動物】トキやコウノトリなど21件 【植物】屋久島スギ原生林など30件 【地質・鉱物】松本市・白骨温泉の墳湯丘など 20件が指定され、保護には国を挙げての徹底が図られています。
出典:http://www.kamikochi.or.jp/
どこを見ても絵画のような世界が広がる上高地。あらゆる年代から愛される観光旅行地といえるでしょう。
そんな上高地のPR動画は、四季の移ろいを幻想的に描いています。
「星々が空をめぐるように、季節が移ろいゆくように、決して人の手で作り出すことのできない自然の姿がそこにある。」
【春】 上高地開山祭、カラマツの芽吹き、梓川と穂高連峰、コナシ、ニリンソウ、田代池、ニッコウキスゲ、ショウキラン、ウグイス、焼岳、ヤナギの種子、柳絮(りゅうじょ)、大正池
【夏】 穂高連峰、河童橋、小梨平キャンプ場、横尾、バイカモ、ギンボシヒョウモン、ウツボグサ、明神岳、清水川、穂高神社奥宮例大祭
【秋】 涸沢、中の湯、坂巻、カツラ、カラマツ
【冬】 上高地閉山式
ダイジェスト版
フルバージョン
松本市のPR動画「松本市移住促進PR」
東京で行われた松本市への移住セミナーをもとに、松本市の魅力を紹介しています。 国宝松本城、ガクト松本(岳都・楽都・学都)、健康寿命延伸都市・松本(肉体の健康、生活の健康、地域社会の健康、環境の健康、地域経済の健康、教育文化の健康)など。
長野県のほぼ中央に位置し、西に標高3,000m級の山々が連なる北アルプスを、東に標高2,000mの高原台地が広がる美ヶ原高原を望むなど、美しい自然環境に恵まれた松本市の魅力や移住の取り組みを紹介しています。
出典:https://youtu.be/_n8Kp56ijvM
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