大島町のPR動画【東京都】豊かな自然と新鮮な魚介類~伊豆大島!
2019/09/19
伊豆大島は東京から120キロメートル(高速船で1時間45分、調布飛行場からプロペラ機で25分)、伊豆諸島最大の島です。
出展:http://www.tokaikisen.co.jp/shipinfo/searoute/
自生しているヤブツバキは300万本、オオシマザクラは180万本など、豊かな自然と新鮮な魚介類が魅力の島です。島の中央に位置する三原山は、およそ35年に1度は比較的大きな噴火を行って少しずつ姿を変えていきます。
首都からわずか120kmの場所に活火山があるというのは、世界でも類を見ない珍しいケース。とはいえ三原山噴火口を一周する『おはち巡りコース』は、旅行客におすすめのスポットとのことです。
出展:http://www.town.oshima.tokyo.jp/
伊豆諸島のPRサイト(http://tokyoislands.jp/)から、大島の魅力をまとめてみると。
2016年2月に「国際優秀つばき園」に選ばれた椿花ガーデンでは、53000坪の敷地に400種類2000本の椿が育てられています。
椿に加えて、ここならではの見どころが「海&富士山」の絶景。水平線まで見渡せる海の景観によって、いっそう際立つのが富士山の姿です。
大島のビーチの特徴は、黒いサラサラとした砂浜が一面に広がっていることです。透き通った青い海とのコントラストが、斬新な美しさを放ちます。
ウミガメの産卵地なので、9月中旬頃には運が良ければウミガメの産卵を見ることができるかもしれません。
波浮の港から少し内陸側に軒をかまえる「港鮨」。島民からも長い間親しまれているため、平日でもお昼時には満席になるとのこと。利用する場合は予約をしたほうが良さそうです。
「地魚のにぎり」は一皿9貫乗っていて、それぞれ違う種類の魚、しかも伊豆大島近海で獲れた新鮮なネタが使われている贅沢な看板メニュー。「べっこう寿司」は伊豆大島の代表的な食の一つで、島でとれた白身魚を島唐辛子と醤油を合わせたものに漬け込んだものを使う寿司です。独特の味わいは、大島ならではでしょう。
外のテラス席も利用できる、ケーキ屋さんの「シャロン」。大島の素材をたっぷりと使うことによって、大島の魅力をスイーツで伝えます。
地層切断面バームクーヘン、三原山溶岩クッキー、三原山噴火口シューラスク、明日葉のかすてら、大島桜かすてら、大島牛乳ぷりんなどのほかに、ランチメニューとして各種バーガーもいただけるようです。
水中スクーターのあるダイビングショップがあり、開放されているギリギリの場所まで潜ることができます。
水中スクーターを使うと、3つのアーチが連続して登場する「トリプルアーチ」や「ラクダ根&サメマチの根」を見に行くこともできるとか。
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